再会。

先日、「僕のこと わかりますか?」と、男性が入って来られました。
「フレンチの店に来て頂いてたのですか?」
「いいえ、10歳の頃アンドウトワに両親と行っていたのです。よく父にそっくりだと言われるから、お分かりになるかと思って」
「ごめんなさい。お名前お教え頂けますか?」と、早々に白旗をあげると、名刺を下さいました。
「ああ、そうだったのですか」と、懐かしいお名前に驚きました。
お父様は亡くなられたそうですが、お母様は、ご健在とか。
「フレンチの店をやめられた事は、わかっていたのですが、その後のことはわからず、ごく最近インターネットで見つけたのです。」
「まあー、それで早速来て下さったのですね。」
「はい、懐かしかったので。当時、南沙織に似ているなあ-と思って見ていたのですよ」
「まあー、あの頃は、細かったから」
10歳だった御子息も、当時のお父様の年になられた頃でしょうか。
インターネットが取り持つ御縁に、時代の移り変わりを感じ、再会出来たことをうれしく思いました。