羽衣 2012/05/15 昨夜は観世流能楽師の方が、初めて来られました。名刺をお渡しすると、風早さんですか。羽衣は、かざはやの~で始まるのですよ」 「はい、そうですね。舞台で羽衣を演じられる時は、恥ずかしいです。」 「ご存知でしたか」 「母が、自宅で謡いと仕舞いを習っていましたので」 「他にお客様がおられなかったら、謡ってあげても良いのだけど、今日は止めておこう」と、残念ながら、聴かせて頂けませんでした。 次回は、ぜひお聴かせ頂きたいと楽しみが膨らみました。