恐怖と覚悟

昨日の午前2時頃、
先輩から「由美さん、息苦しいの、どうすれば良い?」と、電話がありました。
受話器を通して、
ヒイヒイと息苦しい音が、伝わってきました。
「すぐに、そちらへゆきましようか?」と
尋ねると、「歳をとって、一人暮しは、心細いのよ、少し話していると、安心できるから」と言って、
1時間程、お話しました。
急な蒸し暑さによる軽い熱中症と、夏に死ぬのではないかという恐怖から息苦しくなられたのかも知れません。
私への遺言も3つ程言われたのは、死への意識が、強かったのでしょう。
こういう時は、なんとお応えしたら良いのか、途方にくれましたが、心細くなって、お電話下さったことに、感謝致しました。
気の利いたことは、何も言えず、ただただ聞くばかりでしたが、息苦しさが、落ち着いたのは、嬉しいことでした。
誰もが、いつかは死を迎えますが、その時の覚悟を普段からしておかないと…と、改めて考えさせられた、夜中の出来事でした。