遊び心

今日は、友達のお誘いで歳時記の勉強会に、初参加させて頂きました。
マンションのドアを開けると、正面に萩、すすき、月の武蔵野の絵がかかり、日々の雑念を忘れ、別世界へと、いざなわれました。
第一部はご講義で、お香を聞くことから始まります。
お香のたきかた、白檀と沈香の聞き分け、源氏香の話など、お香のイロハを教わり、
第二部は、亭主とお客にわかれて、お茶を頂きました。
初雁と武蔵野のお菓子も美味しく、受講生は、初心者ばかりなので、おじぎの仕方、歩き方、お茶の頂きかた、お茶のたてかた、お運びなど、基本的な約束ごとを教わりました。
どんなたわいない質問にも「良い質問です」と答えて下さるので、安心してお尋ねすることが出来ます。
茶道、香道は奥深く、理解出来ませんが、日本にはこんな素晴らしい遊びの心があったのだと、その良さを再発見し、日々の生活に追われ、遊び心を忘れていたことに気づきました。
でも、遊ぶにも遊ぶ技術も必要で、今日は、その入口に立てただけでも、嬉しく、こういう機会を与えられた事に、感謝致しました。