阪神淡路大震災

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阪神淡路大震災は、1月17日で21年になりました。朝6時東公園へ行き、竹灯籠の灯りに祈りを捧げました。
周りのテントでは、ボランティアの方々が、粕汁を振舞っておられ、いただくと体が暖まり、とっても美味しかったと同時に、当時の記憶が昨日のようによみがえりました。
1月25日からボランティアをしたいと相談すると、高砂の川十さんとそのお仲間が、材料一式集めて駆けつけて下さり、カレー、豚汁、甘酒をお出ししました。
ご近所の方々は、「フランス料理屋が炊き出しをするとは思わなかった」と、灯油ストーブを持って来てくれる人もいました。
NHKテレビでキッスFMの活動を伝える中で、サロメのボランティアの記事が流れ、各地のお客様から「ユミちゃん無事だったのね。良かった、頑張ってね」と、お電話やお手紙をいただきました。
又、今は亡き名古屋の友人からお米が届いたり、京都の友人は、水を持って「手伝いに来たよ」と店の玄関に現れ私をびっくりさせました。
多くの方々に励まされ、震災で生き残った者として、店に灯りをともしていこうと決心しましたが、私の力不足で32年続けた店を閉める事になってしまいました。
塞翁が馬というのか、お客様のご支援の御蔭で、今のサロンド・ルー・サロメを立ち上げることができました。
小さくても温かい場作りをしたい、竹灯籠の前で、もう一度いまに、いのちをかけて生きたいと思いました。

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