アノニム

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フランス料理 アノニムさんにお邪魔しました。カウンターだけのシンプルな店ですが、身近にシエフの手作業が見られるのは、楽しく勉強になります。
チ-ズの入ったグ-ジェ-ルの後、小皿料理が4皿出ましたが、特にオニオングラタンをパンにのせて、2種類の玉葱のソ-スで出された一品は、美味しかったですね。
その後、さんまのマリネに西区の野菜サラダ、メインは豚のロ-ストでした。
パンも初めはビオブロ-トの丸パン、次にサ・マ-シュの全粒粉のバゲットが出て来ました。
食事が終わった後にシエフから「お顔は以前から何度かお見受けしています」と、ご挨拶され、「フランス料理店ル-・サロメにも行かせて貰いました」とお話して頂きました。
「デザートのモンブランに、どうしてミカンを合わせたのですか?」と尋ねると、「デザートにモンブランを作ったのですが、急に暑さが振り返してきたので、青い皮のミカンが酸味もあって、甘味もあるので合わせてみました。」と、答がかえって来ました。
「ああ、なるほど」モンブランにデザートワインかリキュールをあわせて飲みたかったのですが、ミカンの酸味が邪魔するので止めました。
でもきっとシエフの考えがあると思い、尋ねてみて納得しました。
作り手と食べ手がそれぞれコミュニケートしながら楽しめる店が少なくなってきたので、こういう店があるのは、うれしいですね。