銅鐸

東京のお客様が、「神戸で出土した銅鐸をみたくて、神戸市立博物館に寄ったが、9月末まで休館だった」と、がっかりしてサロメに来られました。
私にも聞かれましたが、銅鐸には興味を持ったこともなく、知識もありません。
この春、あさご芸術の森美術館の館長になられた方が、古くからのお客様だと思い出し、お願いしたら、詳しい資料が届きました。
銅鐸は、稲作を始めた弥生時代に、人々が豊じょうを祈る農耕の祭に使ったと言われています。
文様や絵画は何を意味するのか?
なぜ山中奥深く埋めなければならなかったのか?
ある時を境に役目を終え忘れ去られたのか?
様々な謎がいっぱいです。
ひょんなことから銅鐸を知るきっかけを頂き、10月上旬の国宝桜ケ丘銅鐸の展示を見に、市立博物館を訪ねてみようかと、弥生時代に想いを馳せてみました。