ちかちゃんの展覧会

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画家のちかちゃんから、展覧会の案内を頂いたので、貴兆陶家へ出かけました。
貴兆陶家は、JR芦屋駅前から、13又は15番のバスに乗り、岩園幼稚園前で降りると、歩いて2、3分の閑静な住宅街にあります。

店に入ると、チリンチリンチリンチリンと風鈴が出迎えてくれました。
左右に絵が掛かっているのですが、その白壁は、白い紙で、うまくディスプレイしてあり、その効果は、見る者を優しい光りに包んでくれます。
左手の壁には、お祭りの絵が、数枚飾っていました。
一番大きな絵は、金箔の神輿に、神様が乗られる直前の光景で、一瞬時間が止まり、その後、これから始まる祭の興奮が、じわぁっと私に伝わって来ます。
薩摩陶磁器の絵師を父に持つ影響でしょうか、金の色に独特の力があります。
絵が、はみ出して、額にまで描きこんであるのも、ちかちゃんらしいですね。

奥の部屋は、アンティークの家具に和食器が並び、正面に、モノクロのジジ(ネコ)の目が、こちらをじいっと見つめています。
右下の小さな絵は、「ここにもいるよ」と、語りかけてきます。

お隣のティハウス、ウ-フで、ブレンドした、冷たいオリジナルティ-のおもてなしを楽しみながら、小さい頃の日本の夏を見つけました。展示は、28日の日曜日までです。