大人の会話

2ケ月程前、詩集「彩」(いろどり)を初出版することが決まり、1冊1890円で予約受付けを始めました。

毎年、薔薇の咲く初夏に、薔薇の宴を催して下さる お客様があり、お話すると、
「エッ、マダムが詩を?楽しみねえ、勿論、予約するわ」と手を挙げて下さいました。
お1人だけお申し込みのなかった方に、長老のご婦人が

「先生、申し込まないの?」
「僕は、此処で立ち読みするから」
「まあー、ケチねえ」
と、単刀直入に言われ、私はドギマギしてしまいました。

するとその紳士が
「なに言うとんねん、立ち読みの方が、高くつくのやあ」と、すかさず応えられ、一同爆笑。
ご婦人も
「それはそうやねえ」と、納得。
お二人のやり取りに、さすがと感服致しました。