支え

心が折れそうになると、いつも茨木のり子の詩「自分の感受性くらい」を読むことにしている。

ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
(略)

そして最後の行の
自分の感受性ぐらい 自分で守れ
ばかものよ

と、どやされると、背筋がシャンとのびて
また、歩みだせる。